毎週末記録していること
私は2020年7月から毎週末に【S&P500】【Nasdaq100】【ダウ平均】の3指数をエクセルに記録するようになりました。
2022年に入り株価は大幅下落していますが、過去の記録と比較してみました。
<2022年1月7日と2022年10月14日の比較>
・S&P500 ▶4677.03⇒3583.07(23.4%下落)
・ダウ平均▶36231.66⇒29634.83(18.8%下落)
・Nasdaq100▶14935.90⇒10321.39(30.1%下落)
2021年12月末が株価の最高値ですので、目も当てられないような下落です💦
<2020年7月24日と2022年10月14日の比較>
・S&P500 ▶3215.63⇒3583.07(10.3%上昇)
・ダウ平均▶26469.89⇒29634.83(10.9%上昇)
・Nasdaq100▶10548.20⇒10321.39(2.2%下落)
さすがにハイテク銘柄のNasdaq100は厳しいですが、SP500とNYダウは今だに10%程度の上昇率です。
先のことが分からないのはいつだって同じ
来年にもリセッション入りが予想されていますので、未来永劫株価上昇の一途をたどる保証はどこにもありません。
また、2028年にはアメリカがGDPで中国に抜かれることも確実視されており、アメリカ一強の時代ではなくなっていることも事実です。
しかし、「先のことは誰にも分からない」のはいつどんな時代・時期でも変わりません。
人生にも好不調があるように、株式市場も存在する限り好不調はあります。
不調の時にどのような行動を取るのか、悲観ムードではありますが人生の中で数少ない投資経験をできる局面に入ったのかなと感じています。
もちろん、株式投資は大なり小なりのリスクを伴いますので、投資しないという選択肢も間違いではありませんのでご了承ください。
最期に、S&P500の超長期チャートのスクリーンショットを載せておきます。
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
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