ギャグみたいな東証の納会

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ギャグみたいな東証の大納会

本日2023年12月30日、【東京証券取引所】で恒例の大納会が開催されました。

セレモニーでは岸田総理が3回鐘を鳴らし今年の取引を締めくくりましたが、本人はどんな気持ちだったのでしょう。

私は、完全にギャグだと思ってしまいました😯

そもそも、岸田総理の資産で株式を保有していないことはあまりにも有名な話です。

おまけに、今年の日経平均は29,000円を超えてスタートしたのにも関わらず終値は26,000円台となってしまいました。

もちろん毎年必ず上昇を続けるわけではありませんが、先を見越した政策的なところもあわせると下落の要因を招いた一端は間違いなく国のトップである岸田総理にあります。

岸田ショックという言葉も流行させた本人が締めくくるというのですから、市場参加者のバッシングを受けるのは仕方ありません。

現在検討中となっている「金融所得課税の強化」や「自社株買い制限」、さらには「各種増税」も得意の検討に検討を重ね決定してしまう可能性も大きくあります。

そして、発言の真意は不明ですが年末にかけて利上げ発言をした日銀・黒田総裁は何岸田総理に対してを思っているのか。

トップに立った人しか分からない意思や思想があるのでしょうけれど、2023年はギャグはいらないので少しでも日本のためになる決定をして欲しいものですね💦

〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜

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