休日の仕組み

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休日は会社が休みなだけ

明日、2022年2月23日は令和に入って3回目の「天皇誕生日」ということで祝日です。

多くの社会人の方が休みとなっているのではないでしょうか。

かくいう私の会社も休日となっています。

そもそも、休日は年間105日以上と我々は覚えていますが、労働基準法で105日と明確にしている訳ではありません

休日の仕組み

労働基準法は「使用者は、労働者に対して、毎週少なくとも1回、または4週間に4回の法定休日を与えなければならない」という条文と、「労働時間の上限を1日8時間、週40時間まで」という2つの条文を計算をすることで導き出されます。

つまり、1日8時間・1週40時間までの労働と考えると年間労働日数260日となり、1年365日から260日を引くことで「105日」という数字が出てきます。

その「105日」に基づいて会社が休日決めています。

国と会社が作った休日をどのように過ごすのかは自分次第。

平日の休息を取ることもできますし、家族のために時間をつくることも、またはスキルアップのために何か行動することもできます。

国と会社が作った「自由な時間」をみなさんはどのように利用したいですか。

みなさんの参考になれば幸いです。

どうぞ私を反面教師になさって下さい〜

休日の過ごし方
社畜からの脱出を目指して

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