新年度の自己評価
2022年も4月に入り新年度を迎えました。
毎年この時期は夏のボーナスと昇給の評価があり、なぜか自己評価をしたあとに上司の評価を受けるというものとなっています。
例え自分が良い評価をつけたとしても最終的に評価をつける人が悪くつけてしまえばその評価となるため、結局は「自己評価をする意味」が良く分からない状態です。
逆もしかりで、まだまだ足りないところがあると評価を厳し目につけたとしても、上司が良い評価をつければ自分がつけた厳し目の評価は無しになってしまいます。
会社という組織に属している以上仕方のないことですが、自分自身を評価することで何かが変わる訳ではありません。
一方で、上司へのアピールの場と捉える方にとっては絶好の機会なのではないでしょうか。
上司は部下の仕事を見ているようで見ていない場合が往々にしてあります。
そこを上手くアピールし評価を良くしてもらう手段の1つに使うのは良いかもしれませんね。
価値観などによって色々な考えがありますが、1つ1つの物事に対してどう上手く利用するか、自分を成長させる糧として利用していきましょう。
みなさんはどのようにお考えてでしょうか。
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
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