母親の手術に思う
昨日は母親の手術でした。
悪化した脊椎間狭窄症で痛みが酷くなってきたため、検査入院を経て手術という選択となりました。
予定では手術後2週間程度は入院となり、家に居ない状態が続いています。
実家に戻ってからというもの、食事・掃除・洗濯など、1日で接する時間はかなり短いですが生活の多くを頼ってしまいました。
母親との有り難さを改めて実感すしています。
また、期間は短いですが人生で初めての父親との2人暮らしをすることとなりました。
正直、20代・30代の頃であれば価値観が合わない父とは嫌々ながらの生活になっていたと思いますが、不思議なことに人生の終わりが近づくと考えも変わるものです。
自分の時間ももちろんですが、親の時間も有限です。
お互いに後悔しないような人生を歩みたいものです。
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
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