同僚から辞めたいという相談
いよいよ私の6月末の退職の話が広まり、総務担当者からは一対一でちらほら声をかけられるようになりました。
中でも「私も辞めようかずっと悩んでるんですよ」という45歳の独身男性社員の方からは、色々と私の退職理由について質問を受け実情を話しました。
どうやら10年以上退職するかを悩んで現在まで来てしまったようです。
40代は多くの人にとって人生の転換期となるということかもしれません。
特に、既婚者より大胆な行動が可能で、プライベートでの責任や負担が少ないという独身という状況にいる場合、「このままで良いのか」という想いが強くあるはずです。
もちろん、「親族の問題」「介護の問題」「お金の問題」「自身の老後」など今後向かい合わなければならない問題は人それぞれあります。
現状維持が一番か、不確実な未来に一歩足を踏み出すか本当に難しい問題ですよね。
結果がどうあれ決めるのは自分しかいません。
人生最期の時に少しでも後悔しないような選択をしていきたいですね。
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
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