プライドの排除
セミリタイアを控える身として、最近感じているのが「プライド排除の重要性」です。
セミリタイア(特に私のような低資金セミリタイア)というマイノリティへ行動する時点で、いわゆる一般的という路線から外れるため「プライド」は捨てるべきだと考えます。
セミリタイアと言えば聞こえは良いですが、私の場合は「アラフィフのニート」の爆誕を意味します。
「当たり前」という世間からの括りで考えるとイレギュラー以外の何物でもありません。
身内や自治体を中心とした身近なコミュニティからの陰口、バイト先や新しい就労先での陰口で嫌気が指す場合もあるでしょう。
また、必要に迫られ一般的に低く見られがちな労働をすることになり自己嫌悪に苛まれることもあるかもしれません。
しかし、このような負の要素は、セミリタイア・サイドFIREをする前から容易に想像できます。
会社員という安定を捨てた時点で、マイノリティへの行動だと自覚を持ちましょう。
多くの人は考えていたとしてもほとんどの方は行動できませんので、自分らしく生きるために自身で選択した道、後悔しないように行動するだけです。
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
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