会社を辞めたいけど辞めらない葛藤

スポンサーリンク

会社を辞めたい・辞められないの葛藤

2023年6月30日にサイドFIRE・セミリアイアを達成するため淡々と行動しています。

会社では日々嫌なことが起こるたびに「辞めたい」という気持ちが強くなり、まだ目標前・準備段階ではあるけど辞めてしまっても良いかなと思うようになってきました。

おそらく一定以上膨らんでしまった「辞めたい」という気持ちは大きくなることはあっても、小さくなったり無くなったるすることはないはずです。

先日の3月16日の大地震の復旧対応した際も、自宅よりも会社を優先しなければいけないという見えない強制力によってさらにその気持ちが大きく蓄積されてしまいました。

ただし、残念ながらそんな気持ちがいくら増幅されようとも多くの方は様々な理由から「辞められない現実」です。

「会社を辞めるという不安」がしがらみのようにまとわり付き断ち切ることができないためです。

かくいう私も、「辞めたい」という気持ちを強く持っていても「辞められていない」という現実となっています。

多くの方が抱える金銭的不安

「辞められない現実」に直面する多くの方は、私も含めて金銭的不安のしがらみが邪魔をして辞めることができないのではないでしょうか。

会社を辞めて金銭的に破綻すると、家族を養えない、自分の欲しいものが手に入らない、生活できない、というように人生が崩壊してしまう可能性を含んでいます。

金銭的問題を解決するために、何をすれば良いのか。

貯金を増やす、投資をする、副業をする、働きながら起業するなど方法はいくらでもあります。
(辞めたいという気持ちは変わらないからそう思った時点で行動し、あとの事はそれから考えるという方もいらっしゃいますが、ごくごく一部の方の考えだと思います。)

40代の私にとって近い将来70歳定年制という何のために生まれてきたのか分からないような恐ろしい現実が待っており、さらに若い20代・30代の老後はさらに悲惨なことになっていると容易に想像することができます。

今のうちに準備を着々と進め2023年6月30日のサイドFIRE・セミリタイアを達成したいと思っています。

自分の人生を豊かにするため、辞めたい気持ちを行動に変えてラットレースから抜け出しましょう。

〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜

マネー・イズ・タイム
定年制について考えてみた
超高齢社会がもたらす日本企業の未来

コメント