26時のマスカレイド解散
2022年10月30日・デビュー6周年を迎えたアイドル、ニジマスこと【26時のマスカレイド】が東京国際フォーラムでのラストライブ「CURTAIN CALL」をもって解散しました。
私がハマった時期は2017年後半から2019年後半にかけての2年間で比較的初期のほう、そして破竹の勢いでアイドルの頂点を目指している時期でした。
ライブに参戦するごとにファンが増え、どんどん前の方で見れなくなってきた状態が続き、嬉しいような寂しいようなファン心理はありましたが、まさに「アイドルの成長」を間近で見ることができました。
2020年に入ってからは、私がサイドFIRE・セミリタイアを目指すようになり、また推しメンが卒業したこと、さらには新型コロナウイルスが流行し自粛ムードとなったこともあり、ライブには参加していませんでした。
突然の解散発表
そんな、ニジマスが4月17日に今年10月30日を解散を発表、こういった知らせはいつも突然ですね。
実は、発表当時は全く参加するつもりはありませんでしたが、解散が近づくにつれ「最後は行かないと後悔するかも」という気持ちが高まってきました。
しかし、時すでに遅し、もはやアイドル業界の上位となっているニジマスの解散ライブのチケットはSOLD OUTとなり確保できない状態💦
ところが、私がハマった時期に誘った友人が今もファンでいてくれて、「絶対に行くって言い出すと思ったよ」と、チケットを確保していてくれていました。
無事にライブに参加
紆余曲折はありましたが、友人のおかげで無事にニジマスのラストライブに参加してきました。
推しメンが卒業してからは初めてのライブでしたが、参加して良かったと思っていますし、参加していなければ間違いなく後悔していたと思います。
自分が応援している限り永遠に続くと思いがちですが。グループを組んでいるアイドルやアーティスト、推しメンは様々な理由で解散や卒業というかたちで終わりを迎えることを忘れてはいけません。
そういった意味では人生と似たような感覚だと思います。
26時のマスカレイド」
ハマった時期は短かったですが、楽曲・メンバー・ファン含めて本当に良いグループだと思いました。
私は解散してからも多くの人にニジマスの楽曲が知れ渡って欲しいと願っています。
そして、今回のラストライブに参加できたことでさらに後悔しない人生を送りたいと感じました。
「26時のマスカレイド」本当にありがとう。
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
コメント