退職日確定
昨年7月15日に直属の上司である課長に2023年6月30日を目標に退職の意思を伝えて紆余曲折ありましたが、ようやく退職日が確定しました。
2024年3月31日に確定しました。
元々の予定日から9ヶ月ほど遅れますが、私としては会社の事情を考えてある程度は退職時期に融通をきかせると伝えたこともあり仕方ないと思っています。
今回は部長からの確認事項でした。
面談時の一言目が、「時期も含めて課長から事情は聞いているけど延び延びになってしまって申し訳ない」ということと「本当は言ってはいけないけど辞められると困る」というものでした。
正直、私としては必要な人材なんだと嬉しく感じた反面、そういうの分かっていたからこそ早く伝えたのになという微妙な心境でした💦
部長へは退職の意思が変わらないことは伝え、「2023年6月30日の予定を2024月31日へ繰り下げ」という、私としては最大の譲歩をして受理してもらうこととなりました。
喧嘩別れということであれば、今年の6月30日や9月30日ということでも良かったかもしれませんが、お世話になった会社への最後の礼儀として望むのは円満退社です。
セミリタイア・サイドFIREへはリスタートという形になってしまいましたが、労働期間が延長される代わりに賃金という対価を得られると割り切って、残りの社畜生活を全うしたいと思っています。
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
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