リタイア前に感じていること
来年3月にセミリタイア・サイドFIREを控える中で、今までよりプライベートのことを考える時間が大幅に増えています。
・現有資産の方向性や、アルバイトを含めた副業による稼ぎ方などの金銭的なこと。
・どこに旅行に行きたいか、誰に会いに行きたいかなどの娯楽的なこと。
・語学や資格などのリスキリングや、チャレンジしたいこと。
やらなければいけないことややりたいこと、多くのことが思い浮かんできます。
そういった中で「私の人生はプライベート優先」と改めて強く思うようになりました。
労働もドロップアウトも選択の1つ
お金のためは当然として、地位や名声、スキルアップのために会社に従事し時間を使うのも1つの選択。
一方で、言い方は悪いですが私のようにドロップアウトをして金銭的な不自由は生じるかもしれませんが自身の生き方を目指すのも1つの選択なのです。
他の方はどうか分かりませんが、休日に楽しいことをしていたとしても仕事のことを瞬間的に思い浮かぶ経験が数え切れないほど私にはあります。
場合によっては、休日の多くの時間を割いて起こりもしないようなシミュレーションまでしてしまうこともしばしばありました💦
もちろん、平日は起床から就寝するまで仕事のことが頭から離れずとにかく苦痛でした。
（ちなみに今現在もやらなければいけないことが山程あり、脳内の一部を占めています。）
AKB48【柏木由紀】さんのキャッチフレーズをパロるなら、「寝ても覚めても労働ワールド」ですね。
もちろん、その対価として給料・ボーナス・手厚い保証などを受けられるため、安定した人生を歩むという意味では至極真っ当なメジャーな考えであることは間違いないでしょう。
一方で、メジャーではなく私のようなマイノリティになったとしても「自分の戦場は自分で決める」のが人生なのだと思います。
昔から、人生は自分が主人公ということが言われていますが、その通りだと思います。
セミリタイア前だからこそ感じる、不安と期待。こういった感覚は久々でワクワクしてきました。
～どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
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