Xiaomi13Tを売却
コスパ抜群と言われてる【Xiaomi 13T】をゲットし、メイン機として使用することを考えていましたが「とある不具合」に懸念があり未使用のまま売却することしました。
その「とある不具合」というのがカメラレンズの結露です。
Xiaomi13TはKDDIとのキャンペーンでキャッシュバックも実施しており、それを利用して一定の方が手にしている人気製品であるといえます。
個体差はあるもののこの不具合の報告はYouTube動画をはじめとし多数の報告が上がっています。
また、その後のXiaomiの対応で「仕様」という扱いになってしまったため企業イメージとして残念なものとなってしまいました。
上位モデルである同形状の【Xiaomi 13T Pro】でも同様の現象が発生していることから、端末の密閉性の問題からくるものではないかと個人的に考えています。
結露問題は私が「Xiaomi 13T」を手に入れてから知ったため、使用するかどうか悩んでいましたがハイエンドの部類となる本機は比較的効果で買い取りが行われていたため売却することとしました。
UQモバイルでは最安時に9,000円程度の格安契約が可能でしたが、実際に本機を購入する場合は60,000円程度が必要となります。
決して個体差とは言い切れない高価な機体の不具合に対して、対応も良くなかったことから今後のXiaomi製品に対する不信感を持たざるを得えません。
カメラを使用しないという前提であれば非常に良い製品、しかし現代のスマホにおいてカメラを使うというのは最上位に優先されるべきものでしょう。
私が現在使用している【Mi Note 10 Lite】は非常に使い勝手の良い端末であったため、デザインも良かった「Xiaomi 13」を購入したのですが勿体ない結果となってしまいましたね。
スマホ探しが降り出しに戻ってしまったため、来月の四半期決算を目標に良い端末と巡り合えたらと思っています。
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
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