Xiaomi Mi Note 10 Liteが到着

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Xiaomi Mi Note 10 Liteが到着

OCNモバイルONEの新料金プランを記念した大特価セールに便乗して、端末セットとして購入した【Xiaomi Mi Note 10 Lite】が4日経過し無事に手元に届きました。

契約時は本当に回線が混んでおり中々繋がらず、端末が届くまでもうちょっと時間がかかるかなとMNPの期限もあったため心配でしたが意外と早く届いたなという印象です。

さすが、ONCモバイルONE・NTTコミュニケーションズといったところでしょうか。

Xiaomi Mi Note 10 Liteのスペック

さて、早速開封です。
新しいスマホを開封する時ってワクワクしますよね。

色はネビュラパープルにしました。格好良いです。

Xiaomi Mi Note 10 Liteの主なスペックです。

▶基本情報
名称:Mi Note 10 Lite
メーカー:Xiaomi
発売時期:2020年5月
SIM:nanoSIM×2 、 DSDV対応
Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac

▶ハードウェア
ディスプレイ:6.47インチ、有機ELディスプレイ
ディスプレイ解像度:1080 x 2340px (フルHD+)、アスペクト比19.5:9
ディスプレイ機能:Corning Gorilla Glass 5、HDR10対応
サイズ:157.8 x 74.2 x 9.7mm
重さ:204g

▶システム
OS:Android10 、MIUI 11
CPU:Qualcomm Snapdragon 730G
ベンチマーク:Antutu8 : 254000、高い性能スコア

▶メモリ
RAM:6GB
ストレージ:64GB / 128GB、sd_card microSDスロット無し

▶カメラ
メインリアカメラ:64 + 8 + 5 + 2MP、F値/1.9、クアッドカメラ、PDAF、クアッドLEDフラッシュ
フロントカメラ:16MP、F値/2.5

▶機能・センサ
Bluetooth:Bluetooth 5.0
センサ類:画面内指紋認証センサ、加速度センサ、近接センサ, ジャイロ
防水:非対応
イヤホンジャック:あり
その他特徴:ハイレゾ対応

▶バッテリー
バッテリー容量:5260mAh
充電:30W急速充電
ポート:usb 2.0、Type-C 1.0

私が購入したものはストレージが64Gのものとなり、このスペックで破格の10,800円(税抜)です。

同じXiaomiの【Redmi 9T】は1円セールでしたので、OCNモバイルONEのセールがいかに凄いのかが分かりますね。

これではセールの参加者が多く存在する回線も繋がらなくなるのも頷けます💦

自身初の中華スマホ

Xiaomi Mi Note 10 Liteは自身初の中華スマホとなります。

少し見て、少し触った程度ですが現在の中華スマホメーカーのレベルが伺えます。

中国製品に関して未だに良く思わない方も多くいらっしゃいますが、世界的にみれば中国製品が多く存在する世の中になっています。

使用している家電製品などが典型的で日本のメーカーとして販売されてはいますが、製造されているのは中国だったりしています。

安かろう悪かろうという時代はとっくの昔に過ぎ去り、現在は安くて良いものが販売される時代となっています。

高くて良いのは当然ですが、安くても良いものがあればどちらを購入するのか。
私のような一般人ほど後者を選びやすいのではないでしょうか。

しばらくは、Xiaomi Mi Note 10 Liteを愛用していきたいと考えています。
 

日本のスマホメーカーの今後

Xiaomiは世界で5本の指には入るスマホメーカーです。
順位は時々によって違いますが、確実に上位に入るのはSamsung・Apple・Huawei・Xiaomi・OPPOですね。

いずれも独自のスマホのブランドが確立されており、ユーザーが何を求めているのかということに対応出来ているメーカーだと感じます。

一方で完全に取り残されてしまった日本のスマホメーカーですが、このままではさらに厳しい状況になり本当にガラパゴス化してしまいそうです。

今までの経験を踏まえての独自のこだわりも大切だとは思いますが、なぜ他国の製品が売れているのか分析と対応するためのインフラの整備が急務なのではないかと思っています。

日本人として、国内メーカーにはこの厳しい状況からなんとか脱却してほしいと切に願っています。

〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜

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