地方のデリバリー需給事情から学ぶ

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地方のデリバリー需給事情から学ぶ

新型コロナウイルスが流行した2020年以降、【Uber Eats】【出前館】【Walt】などのデリバリー業務が大きく拡大し世間に知れ渡るようになりました。

利用したことがある方も多いのではないでしょうか。

私が通うマクドナルドでも、商品を取りにくる配達員の方をよく目にするようになりました。

こんな地方でも普及しているくらいですから、私が想像する以上に需要は多いのだと思います。

体の自由が効かない方、店に並びたくない方、人との接触が極端に苦手な方、外出の時間すら惜しい人、暑いから出たくない人など利用するケースは人それぞれで多岐に渡るはずです。

手数料を払ってでも店頭から自宅まで商品を運ばせるデリバリーは、「節約」という観点からすると真逆にありますが需要があることは間違いありません。

逆に、人材不足という地方の特性からすると供給不足になっているとすら感じます。

毎日マクドナルドに寄っている訳ではありませんので確かなことは言えませんが、おそらく私が住んでいる地域のデリバリー配達員は都心よりも時間単価が高いのではないかと思います。

それくらい回転率が良いのが見て取れます。

都心や都会ではあまり稼げなくても、地方だからこそ稼げる場は確実に存在します。

自身のプライドに邪魔されないように、こういったチャンスを生かしていきたいですね。

〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜

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