サラリーマンのルーティーン

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サラリーマンのルーティーン

サラリーマンの主なルーティーンとして、毎日ほぼ同じ時間に起床・通勤し業務をこなし、一定の時間に退社、夜もほとんど同じ時間に就寝。

休日はリフレッシュし、また月曜日を迎える。
(残念なことにリフレッシユ中でも頭の片隅では仕事の事を考えていたり、という悲しい経験は誰にでもあるのではないでしょうか。)

そして、そのルーティンの中で一定期間を過ごすと定期的に給料やボーナスが入ってくる。

多くの方がそれを数十年にわたり繰り返し、定年退職を迎える人生を送っています。

サラリーマンをしていく上での目標設定

サラリーマンを定年まで勤め上げるということが幸せなことなのか不幸なことなのかは人それぞれですが、労働している中で常に人生の目標を持ち続けていかなければあっという間に時は過ぎ去ります。

・年収1,000万円のサラリーマンになる
・会社で役員になる
・海外勤務をする
・業績に大きく貢献するような開発をする

といった労働する中での自己肯定的な考えもありますし、

・楽な部署に異動する
・辞める前のスキルを身につける
・お金のために我武者羅に働く

などのような、プライベート優先的な考えもあります。

私は刷新した目標をもっていればなんでも良いと思っています。

重要なのは「労働している中で常に目標を持つこと」ですので、初めに立てた目標と違っていてもまったく問題ありません。

私も20年程サラリーマンをしていますが、過去に「一軒家を建てる」という今では考えられないような目標を持っていましたが、今では「サイドFIRE・セミリタイア」を目標としています。

会社を優先するのか、家族や恋人を優先するのか、それとも自分自身を優先するのか。

日々の多忙な業務に追われてしまうと設定した目標が見失いがちになりますので、見失うことのないようにコツコツと積み重ねをしていきたいですね。

〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜

社畜の現状ここにあり
人に評価されるということ
価値観の押し付け

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