社畜になりきる覚悟

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社畜になりきる覚悟

10月から初動された異動ガチャ・上司ガチャによって、私の仕事量は確実に増えてしまいました。

新しく上司になった方は自他共に認める仕事が出来る方、仕事に熱意のある方です。

ボリュームのある仕事を的確にこなし、残業代が出ない役職なのにも関わらず残業を惜しまない方で、将来的には今の会社の上位に位置される方だと思います。

私も尊敬はしていますが、ただ唯一残念なことは「仕事してますアピールが強いこと」です。

そのアピールの強さ故に下につく部下たちも「わざわざ大声で言わなくても分かってるから」と感じてしまうほどです。

みなさんは上司に「いやー仕事終わらずに○時近くまで残業してしまった」とか「土曜日の出勤が続いていたから久々に家族サービスできそう」とか上司に言われたら、周囲の人間は絶対に良い感じは抱かないでしょう。

新しい上司はさらに、その仕事熱心な考えを部下にも求めるようなタイプなため、私のような早く会社を辞めようと準備をしている輩とはどうしても温度差が生じてしまいます。

自分で何を変えられるか考える

ただし、自己アピールをする事も重要ですから上司を批判している訳ではありません。

しかし、価値観が合わない以上は自分を変えざるを得ません。

そこで私は、会社に勤務している限りは社畜であり続けようと決意しました。

与えられ続ける仕事量が多かったり、求められる質が高くて自分には出来ないと判断したら、会社を辞めれば良いだけです。

もちろん2023年6月末には辞められるように準備はしていますが、辞める時期が早くなればそれだけ金銭的アドバンテージがなくなります。

金銭的アドバンテージを大きく取って人生を有利に進めたいという考えは誰にでもありますが、私はあくまでサイドFIRE・セミリタイアを目指していますので今の会社を辞めたとしても働くことを辞める訳ではありません。

逆に、今の仕事で続けられるようであれば予定通り2023年6月末で会社を辞めれば良いと考えていますので、今は社畜の気持ちを前面に押し出して辞める際には未練を1mmたりとも残さないように勤務していきます。

悩んでも無駄、人間割り切りが大事です。今は社畜になりきってみせます。

良い方向に出るか悪い方向に出るか分かりませんが、結論として遅かれ早かれ会社を辞めるということは決めていますので実行してみようと思います。

みなさんはどうお考えでしょうか。

〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜

行動する人と行動しない人
社畜からの脱出を目指して
会社からの贈り物

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