健康の不調は突然やってくる
昨日22時くらいに、71歳になる母親がお風呂から上がった5分後くらいに突然今までに感じたことにない足のしびれが起こったと訴えてきました。
父親・母親ともに翌日に病院に行くという話をしていたのですが、足のしびれが10分たっても治まる様子がなかったため、私は半ば強引に救急病院へ連絡し母と向かうことにしました。
どのように行動するのがベストなのか
私が今回救急病院に行くと決めた理由は、少しでも後悔のない決断をしたかったからです。
70歳を超える高齢で足のしびれを訴えているのにも関わらず、翌日病院に行くという判断をした場合、万が一その前に何かあったら必ず後悔してしまうと考えました。
だったら、何もなかったとしても良いから救急病院に行ったほうが後悔しない、もし病院に行って何かあったとしても私のやることはやったと言い切れると思いました。
無駄足でも問題ない
結局、母親の足のしびれの原因は腰から来るしびれで外科的なところが影響しており命には関わりはありませんでした。
父親も私も当時はお酒を呑んでおりタクシーで病院を往復することになり、母親の診療費と合わせて1万円ほどの出費となりました。
人によっては無駄足だったとか余計な出費が発生したとか思われるかもしれませんが、私にとってはその夜に家族が不安をもったまま過ごすよりはるかに良い行動だったと今回感じました。
今回はとりあえず何事もなくというかたちでしたが、年齢を重ねることで病気など生きることのリスクは更に高まってきます。
人間はどういう状況であれ必ず死にますし、このような機会は増えてくると思います。
後悔しないことは不可能ですので、少しでも後悔しないように行動していきたいですね。
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
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