楽天イーグルス感謝祭の存在意義

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楽天イーグルス感謝祭・不参加

2021年11月24日(水)10:00~11月26日(金)23:59の62時間限定で、【楽天イーグルス感謝祭】が開催されています。

東北楽天ゴールデンイーグルスが、日本シリーズ進出や日本一になったのであれば様相は違うのでしょうが、【楽天ブラックフライデー】が終了したばかり、かつ来月には今年最後の【楽天スーパーセール】が控えている状況で参加をされる方は少ないのではないでしょうか。

さすがに私も来月のスーパーセールに参加しますので、この感謝祭には不参加です。

このセールの立ち位置が既に微妙になっている気がします。

続く楽天の改悪

さて、話はここに留まらず。

楽天の改悪がとどまる気配が全くありません。

今年はゴールドカードのポイント進呈が通常カードと同等になったり、ショップ買回りの進呈ポイントが10,000ポイントから7,000ポイントに減ったり、SPUポイント付与システムが変更になったりと、楽天市場の改悪した項目を挙げ出したらキリがありません。

さらに、来年2022年4月からは楽天市場でのポイントの進呈を「税込金額」から「税抜金額」へ変更されますので、楽天経済圏で生活される方にとっては非常に影響の大きいものとなります。

楽天モバイルの赤字補てんのためだと容易に想像出来ますが、その鍵を握る楽天モバイルも上昇気流にのるどころか下降をたどる一方で厳しい状態が続いています。

個人的に楽天の頼みの綱は、【楽天ふるさと納税】しかない状態です。

来年の税込金額のの対象にもなりませんし、ポイント付与など今まで通り変更はありませんので、ふるさと納税をするなら楽天一強時代は変わらないと思います。

他のポータルサイトでもポイント付与率アップなどを実施してきており、サイト間の差が縮まっているのも間違いありません。

楽天ふるさと納税が今後どのような対応となるのか、それとも現状維持を続けるのか、もはや楽天モバイル以上に楽天の命運を握っていると思っています。

Google検索では「楽天経済圏 次」という検索ワードも上位に表示されています。

PayPay経済園はすぐそこまで迫っています。

私はまだ楽天経済圏での活動をしていきたいと思っていますが、みなさんはどうお考えでしょうか。

〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜

楽天経済圏のススメ
楽天経済圏崩壊か

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