母親と北海道へ旅行〜3日目〜
早いもので旅行も折り返しです。
3日目の朝から昼までは小樽観光に重点をおきました。
1日目は夕方から夜の時間帯でしたが、朝からの小樽も違う顔を見せてくれます。
特に建物は赤レンガもあり、また「北のウォール街」と呼ばれていたとおり旧金融施設も豊富です。
さらに、11月28日の北海道鉄道の日へ向けてのイベントも開催されていました。廃線となった場所を歩くことができましたよ。
歩くだけで時間があっという間に過ぎ去ってしまいました。
昼食は政寿司さんへ
お昼はおそらく小樽で一番有名な寿司屋【おたる政寿司(まさずし)】さんで頂きました。
開店と同時に行ったのですがさすがの人気店、既に予約していない方の待機室でいっぱいとなっており、予約していた方が次々と席へ呼ばれていきます。
政寿司さんは4階建てで、私たちは2階へ案内されました。
母は「政寿司セット」、私はほっけの開きと🍺を注文しました。
北海道にくるとほっけは必ず注文するのですが、今まで食べてきた中で一番大きかったかもしれません。本当に特大サイズで驚きました😲
もちろん味も脂がのっていてサイコーでした!また食べたいですね。
小樽から札幌へ
さて、母親も小樽を充分に満喫し札幌へ移動です。
小樽から札幌へは、JRだと50分弱、高速バスだと1時間程度で着きます。
今回は初めて高速バスで移動してみることにしました。
札幌に着くまでは途中下車できませんので、事前にお手洗いにいくことをオススメします。
なごやか亭・発寒店
札幌に着いたのは17時近くで、すぐにホテルにチェックイン。
札幌での夕飯は私の中で事前に決まっていました。
地下鉄で20分ほどかかるのですが【なごやか亭・発寒店】へ行きました。
私が北海道へ滞在すると必ず寄らせていただくお店です。
「なごやか亭」は北海道を中心に多くの店舗を持っており、私は発寒店が行きやすくて店内・店員さんの雰囲気も良くて大好きです。
人気店のためいつもは開店とほぼ同時くらいに寄るのですが、今回は食事の時間帯ということもあり30分ちょっと待ちました。
込み合う時間帯はある程度の待ち時間が必須となります。
さすがに母親はしびれをきらしていましたが、席に着きオーダーをして寿司を1口食べると「待ち時間が長くても食べれて良かった」といっていました。
生のほっけ寿司は絶対食べる1皿だと自信を持って言えます。
新型コロナウイルスの影響で席の配置などは変わっていましたが、店内の活気ある雰囲気は変わっておらず、やはり北海道に来るたびに寄るべきだと思いましたね。
さて、明日は早くも最終日4日目です。
思い残すことがないよう楽しみたいと思います。
[3日目のポイント]
・小樽は時間がいくらあっても足りないので目的をもって行動したほうが良い
・おたる政寿司さんのほっけの開きは一度は食べてほしい
・なごやか亭・発寒店は絶対に足を運んでほしい
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
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