株価が不安定だからこその積立投資
2022年1月も半分が過ぎました。
今年の株式相場はドル高・株安に始まり、1月14日現在の為替はやや落ち着きはじめドル円は113円〜114円程度、株価は日々安値に向かっているというところです。
今年はテーパリング終了後に3回程度の利上げが実施される予定になっておりさらなる株安、そして景気後退局面は数年間続くと予想されています。
こんな不安定な時期だからこそ、地道に愚直に積立投資を継続していくことが重要となります。
現在の株価から30%や50%の下落は滅多に起こりませんが、起こる可能性は常にあるということを絶対に忘れてはいけません。
今の資産が50%になったとしても精神的に耐えられるかどうか、そのシミュレーションは常にしておく必要があります。
何よりも重要なのは市場から退場しないことだと私は思います。
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
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