セミリタイア・サイドFIREまであと18ヶ月
セミリタイア・サイドFIREを目標としている2023年6月30日まであと18ヶ月となりました。
ここ数ヶ月は社畜をしながら、目標達成に関係する情報収集をしています。
セミリタイア・サイドFIREを目指している中で、退職前に関わるような手続きや、退職後の年間費用のシミュレーション、配当収入以外の収入源を確保する手段など、事前に調べておく必要があります。
情報収集をする中で、セミリタイア・サイドFIREの日程をこのまま2023年6月30日を目標として大丈夫なのかという不安が生じてきました。
2023年6月30日という日付はボーナス月であることから、私は一時的とはいえ収入を増やした状態で辞めたいという単純な考えから設定しました。
何月に退職しても問題はありません
6月30日の退職は正しいのか、結果的には何月に退職しても問題はありません。
どんな形であれお世話になった会社です。もちろん円満退社をしたい気持ちは誰にでもあると思いますが、簡単に退職出来ずに揉めてしまうケースも考えられます。
会社としても引継ぎ・部署内の配置を考慮する時間も必要となる場合や、〇ヶ月以内に上司に退職届を提出などのような社内規定が存在するケースもありますので、最低限モラルを守った行動をすべきです。
さらに、ボーナスの査定など収入に影響する可能性もあるため十分に考慮しなければいけません。
ちなみに私が勤務している会社では退職がボーナス査定前に決定している場合、いかなる理由であれ自動的に最低評価が確定するという酷いものとなっています💦
最優先にするのは自分
しかし、退職は自身が行う最後の仕事です。最優先は自分です。
今まで、会社のためにもがき苦しみ散々貢献してきたのですから、何があっても最後だけでは自分の意見を通すべきです。
どうせ会社という狭いコミュニティから外れればその中の多くの人とは一切会わなくなるでしょうし、私もそうですが代わりになる人材は社内にいくらでもいます。
自分しかこの仕事を出来ないと思っているのは自身だけ、結局従業員は会社の駒でしかありません。
繰り返しになりますが、退職は自身が行う最後の仕事です。最優先は自分です。
退職するのは最後の仕事。辞める時くらい自分に対して気を遣ってあげましょう。
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
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