ANAマイルの有効期限

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ANAマイルの有効期限

感染症の影響により私達の行動は大きく制限をされました。

世界的に見れば、現在も収束の見通しすら立っていない状況です。

しかし、日本だけを見ると現時点では収束傾向にあります。

各制限が解除され、感染症の拡大前とまではいきませんが外食される方・旅行される方など人の流れは戻ってきているのではないでしょうか。

そんな中、感染症対策として有効期限が延長対応されてきた【ANAマイル】。

私の記憶では2回ほど延長されており、正直いつまで延長なのか把握できていない状態です💦

ANAマイル今後の見通し

私は現在約20,000マイルを保有、今月2021年11月末に1,600ポイントの有効期限を迎えます。

以降、毎月有効期限を迎え使用しなければ減算・失効されていきます。

このマイルも実は延長されるかもしれませんが、延長したとしてもセミリタイア・サイドFIREの達成までは旅行回数は多くはないと思いますので、今回の有効期限を機に使用することを決意しました。

出来るだけ先延ばしにしておく

ANAマイルの使用といっても、今回は先延ばしにする形を取ります。

感染症前にANAマイルへ変更しようと考えていた【TOKYUポイント】を保有していますので、はじめにTOKYUポイントをANAマイルへ交換。

その後、今まで保有していたマイルとTOKYUポイントから変換されたマイルを合算して、【ANAスカイコイン】へ交換します。

スカイコインの有効期限は1年ですので、今月中に交換するとANAスカイコインの有効期限は2022年11月までとなります。

つまり、ANAマイルをこのまま保有しておくよりも先延ばしにすることが出来るため、有効期限が近づいたANAマイルを保有されている方はいったんスカイコインへ交換しておくことをオススメします。

TOKYUポイントからANAマイルへ

まずはTOKYUポイントはANAマイルへ交換します。

交換率は75%となっていますので、11,000TOKYUポイントは8250ANAマイルへの交換となりました。

TOKYUポイントから交換したANAマイルは1週間程度で反映されますが、私の場合は申請から2日で反映され今までの保有マイルと合わせて合計28,070マイルとなりました。

ANAマイルをスカイコインへ交換

ここからスカイコインへ変更するのですが、10,000マイル以上交換する場合は交換率が高くなります

私はANAスーパー フライヤーズカード、ANAカード プレミアム、ANAゴールドカードのメンバーに入りますので、20,000マイルをスカイコインへ交換し交換率は1.3倍で26,000スカイコインの保有となりました。

残りのマイルは有効期限が2024年以降となりますので、スカイコインにはまだ交換せず今後の状況に応じて利用していきます。

旅行のワクワク感

これでこの1年のうちに、どこかに旅行へ行くことが決定しました。

おそらくセミリタイア・サイドFIRE達成前の自身の最後の旅行になるでしょう。

1人で行くのか、もしくは誰かと行くのか、どこに行くのかなど久々に旅行のワクワク感を味わうことが出来そうです。

今は落ち着いている感染症が今後どのようになるか分かりませんが、旅行への楽しみを持ちながら、セミリタイア・サイドFIREへ向けて行動していこうと思っています。

〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜

感染症対策をして旅行へ行きたい
感染症が社会に及ぼした影響

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