2021年6月の給料明細公開
2021年6月の給料明細を公開します。
総支給額 | 253,180 | ||||||
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基本給 | 住宅手当 | 食事手当 | 普通残業 | 残業時間 | 調整 | 支給合計 | |
251,510 | 10,700 | 6,000 | 64,121 | (28.0h) | 16,516 | 348,847 | |
健康保険 | 介護保険 | 厚生年金 | 雇用保険 | 所得税 | 住民税 | 調整 | 控除合計 |
18,430 | 3,230 | 34,770 | 1,047 | 7,450 | 18,600 | 12,140 | 95,667 |
支払金額348,847・控除後の金額253,180円になります。
6月は休日出勤があったため、残業がちょっとだけ多めでした。
しかし相変わらず、残業代の64,121円を除くと40代手取り20万円以下のサラリーマンの完成です。
まぁ会社員としての現実で、給与所得の増加は微々たるものですので仕方がありません。
別に稼ぐ力を身につけていきましょう。
住民税が決定する6月
さて毎年6月は来年5月まで支払う住民税が確定する月になります。
ちなみに住民税とは市町村民税と道府県民税の2つを合わせた税金のことです。
多くの方は住民税決定通知書が6月の給料明細と同封されていたのではないでしょうか。
住民税決定通知書にもあるように住民税の金額には、「所得割」と「均等割」の合計で算出されます。
所得割と均等割
所得割▶前年1年間の所得に応じて金額が計算されます。所得が増えれば増えただけ支払う金額が多くなります。
均等割▶ある一定以上の所得がある人全員が同じ金額を負担します。
所得割と均等割の合計を12(ヶ月)で割った金額が月々の住民税の支払金額になります。
しかし割り切れなかった分の端数については6月の支払いに上乗せされますので、通常月よりも高くなる場合が多いです。
私は6月は18,600円でしたが、7月から2022年5月までは毎月17,900円の支払いとなります。
今までは14,500円の支払いでしたので、月々3,400円も上がったことになりますね💦
これも所得増による影響ですので仕方のないことです。
ふるさと納税を有効活用すべき
私の2020年・ふるさと納税の金額は50,000円でしたので手数料2,000円を差し引いた約48,000円が住民税から差し引かれるかたちとなっています。
そのうち40,000円分は期間限定の楽天ポイントを使用していますので、現金での支払いは10,000円分しか発生していませんので、楽天ふるさと納税は本当にお得なシステムだと思います。
ただ昨年の納税額は60,000円程度でも問題なかったのかなと感じています。
今年は既に58,000円分を納税していますが、あと7,000円分くらいはいけるかなと思っています。
ふるさと納税のイメージは税金を前払いする代わりに返礼品が貰えるというお得なシステムです。
勘違いされる方も多いのですが、税金が安くなった訳ではなく来年度分の税金を前倒しで支払いをし、その代わりに返礼品が貰えるという感じです。
いずれにせよいつかは支払わなけれがいけない税金ですので、早く支払いをして返礼品を貰っておくというのが良い手段なのではないでしょうか。
住民税に限らず何もしなければ会社が全てやってくれますが、サラリーマンは税金の仕組みも知っておくべき必要があると思います。
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
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