調味料も有料化の時代へ

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ガストのフライドポテトをオーダー

原材料の高騰により商品の価格を下げられなかったためか、しばらくクーポンに登場していなかった【ガスト】の【山盛りポテトフライ】。

久々にクーポンに掲載されていたため、速攻でオーダーをしました。

原材料不足が明るみになる前はおそらくクーポン利用で199円(税抜)だった記憶しています。(違っていたらすみません)

しかし、現在はクーポンを利用しても249円(税抜)でした💦

マクドナルドなどではフライドポテトを食べることはないのですが、ガストのフライドポテトはなぜか食べたくなってしまいます。

調味料も有料化の時代へ

もはやおなじみとなったタッチパネルを使用したオーダーを開始すると、オプションに「マヨケチャあり・なし」の項目があり、「なし」を選択すると20円引きとなります。

ガストに限らずですが、個人的にはこういうオプションを切望していました。

私はフライドポテトは味を付けずにそのまま食べたい派で、添付のマヨネーズとケチャップはほとんど使用したことがありませんでした。

また、フライドポテトに限らずサラダのドレッシングや、ドリンクのガムシロップ、砂糖も使用しないため、このような不使用の値引きサービスは非常に嬉しかったです。

このような調味料の添付がオプションとなることは、「サービスが悪くなった」と捉える方もいらしゃると思いますが、企業としてはSDGsの一貫となり、ユーザーとしては不要なものを省くことで出費を抑えられるためメリットも多く存在します。

私がこのマヨケチャあり・なしの選択を見た時に、「ガストさん、こういうの待ってましたよ!」と心の中で叫んでいました。

ものがなかった戦後から経済成長を続け、ものが溢れる時代を経て、原材料価格が上がり続けることが予想される今後は本当に必要なものだけを購入する時代になるのかもしれませんね。

みなさんはどのようにお考えでしょうか。

〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜

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