適材適所の時代に生きる

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適材適所の時代に生きる

野球やサッカーなどのチームで競うプロスポーツの選手にはそれぞれ適材適所に1人1人に役割が与えられることになります。

入れ替わりの激しいプロの世界では、その与えられた役割よりもさらに良い仕事をする選手が入ってくれば、別の道を探していかなければいけません。

別の道とは言っても、同じチームで新たな役割を見つけるのか、別のチームで役割を見つけるのか、それとも引退し第二の人生を歩むのかなど選択は多岐に渡ります。

一方、サラリーマンも自身の労働から給料を貰うためプロという言い方はできるかもしれません。

しかし、社内の部署異動で慣れない職場で労働しなければならない可能性はあり、それに対応出来ない社員は間違いなく存在します。

会社への依存度が高いほどそういった状況を招いてしまいます。

もちろん、サラリーマンであるからこそ保証は手厚いですが、いつ何があっても良いように個人として生き残れる手段を身に着けておく必要があることを忘れてはいけません。

これからの時代、どのような場面でも適材適所に対応出来るスキルは間違いなく必要です。

あなたはどのようにお考えですか。

〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜

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