【危険】左折巻き込まれ事故
いつ危険が身に降りかかるか分かりませんね。
今日、左折巻き込まれ事故の被害者となってしまうところでした。
私は自転車で左車線を直進していたのですが、ほぼ平行して走っていた車が急にウィンカーを出さず左折をしてきました。
急ブレーキをかけた私の自転車はタイヤを滑らせながら斜め横を向いて停止、同じくブレーキをかけた自動車との距離は数cmといったところだったと思います。
ドライバーには降りてきてもらい状況確認をしてもらいました。
ドライバーの意見は「サイドミラー見ていなかった」「ウィンカーも上げていなかった」「私の自転車には全く気づいていなかった」ということを言っていました。
ウィンカーを上げていればあんな危険な目に合うとはなかったのですが、完全に予測不可能でした。
自転車保険は義務
今回は事故にはならなかったものの、自転車保険の大切さが分かった出来事でした。
自転車保険の加入は義務化されていますので、新生活に入り自転車通勤・通学をされる方は保険の加入を忘れないようにしましょう。
月額数百円で契約できますので、生命保険などのように大きな負担にはなりません。
私は【楽天損保のサイクルアシスト】を契約しています。
個人プランで年間3,000円の支払いですが、充実の保証内容となっていますのでオススメです。
2023年4月からは道路交通法が一部改正され「自転車に乗る全ての人へヘルメット着用の努力義務化されます」
努力義務となっているため罰則はありませんが、自身がいくら注意して自転車に乗車していても第三者の過失などによりいつ身に危険が起こるか分かりません。
今回、左折巻き込まれでヒヤリとしたことは自身にとっの安全を考える良いきっかけとなりました。
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
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