ロードバイクのチェーンメンテナンス

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ロードバイクチェーンメンテナンス

今はYou Tubeなどの動画や特化ブログなどがありますので、初心者であっても分からなければ自分で調べてある程度の疑問や問題は解決することが出来る時代です。

「ググれカス」という言葉が最たるところではないでしょうか。

私もロードバイクを購入し、いや購入する前から分からないことは詳しい知人にも話を聞きましたが、多くはYou Tubeやブログなどで調べているのが現状です。

今回はロードバイク初心者が、簡易的なチェーンメンテナンスに挑戦してみたので参考にして頂ければと思います。

チェーンメンテナンスの前に

まず、メンテナンスのために備品を揃える必要があります。

①チェーンの汚れを拭き取るもの

市販のウェットタイプのチェーンクリーナーもありますが、乾いた雑巾・布切れなどなど汚れを拭き取れるものであれば何でも良いと思います。

私は100均で3枚セットのマイクロファイバークロスを使用しました。

②チェーンオイル

もちろん、これが無ければ始まりません。
細かく突き詰めると、チェーンオイルにも用途に合わせた色々な種類があるのですが、私はAZで他の用品と一緒にまとめて購入したチェーンオイルを使用しました。

③メンテナンススタンド

メンテナンススタンドは無くても出来るようなのですが、私は初心者であればあるほどメンテナンススタンドは必須だと感じています。

私はAZより購入し、自力で加工したメンテナンススタンドを使用しました。

AZスタンドを加工しました

作業開始

では、作業開始です。

正直に言いますと今回ご紹介するのは簡易的なメンテナンスで、乗っていなくても定期的に行うので早めに慣れると思うのですが、初心者にとっては慣れるまでが大変ですよね💦

チェーンについた汚れを拭き取る

少し走行しただけでもチェーンに汚れは付着しています。

チェーンを(私の場合は)マイクロファイバークロスで上下を覆うようにして、手でペダルを回して汚れを拭き取っていきます。

汚れが無くなったと思うところまで拭き取ります。

私は街乗り程度で楽しんでいますが、2回走行したら1回はメンテナンスするようにしています。

おそらく、思っていたよりも汚れていると感じると思います。

チェーンオイルを差す前に原点確認

油を差す時の目印にするためチェーンの原点を確認しておきます。他の箇所とは形状が違うので初心者でも分かると思います。

チェーンオイルを1コマずつ差す

チェーンオイルを原点から1コマ1コマ差していきます。

ペダルを回しながら一周し原点に戻ったらオイル差し完了です。

30分から1時間放置して余分な油を拭き取る

油を差し終わったら、30分から1時間放置してチェーンに油をなじませます。

最後に余分な油をクロスで丁寧に拭き取り、チェーンを手でさわって多少しっとりしている感じが残っていれば終了となります。

調べれば調べるほど奥が深い

まだまだロードバイクライフに足を踏み入れた程度ですが、本当にロードバイクは沼のような気がしています💦

今回、記事にしたチェーンのメンテナンス方法はお手軽メンテナンスレベルです。

ガッチリ系のメンテナンスをしたい場合は、チェーンクリーナーなどを使用して洗浄をする必要があるのですが、私はまだ街乗り程度ですのでこれから徐々に覚えていければと考えています。

また繰り返しなりますが、私は全くと良いほどのロードバイク初心者です。今回のチェーンメンテナンス方法で気になった方や上級者の方は改善へのアドバイスを頂けると嬉しいです。

〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜

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