キャッシュレス化を家族にも普及させるには
レジ待ちしているとポイントカード1枚を探すために財布や鞄の中を探して時間を取っている方って多い気がします。
そういう方は今使えるか使えないか分からない、何ポイント溜まっているか分からないカードを多く持っているのではないでしょうか。
キャッシュレス化が進んでいる現在においては、それが特に目立ってしまいますよね。
私もレジ待ちで待たされてしまうと、腹は立てたりしませんが「上手く整理出来ないのかな」という気持ちで待つことがあります。
身内にもいたポイントカード多数保有者
先日、私の父が会計に時間をかけており近くに寄ってみると、まさにポイントカードを探しており目当てのポイントカードにたどり着けず必要か不要なのか分からないカードだけが多数出てきている状態でした💦
会計後に「ポイントカード類を一回整理したほうが良いんじゃない?」と聞いてみたのですが、「いずれ使うから」と80歳になる頑固さも相まって全く聞く耳をもってくれませんでした。
まぁこれで言うこと聞いてくれるなら、運転免許証返納の時も素直に返納してくれてたよな、とは思いましたが。
何が大切なのかを考える
当然父は現金第一主義の年代になりますが、数年前にクレジットカードのポイント付与の話をしたところスーパーなどでの日常の買い物はクレジットカードを使用してくれるようになりました。
一方、私の住んでいる地域ではキャッシュレス決済で全ては補えない店舗もあり、財布に現金を持たなくてはいけないというのも現実にあります。
そういった父の財布には大量のポイントカードがギッシリ詰められています。
私の考えが100%正しいとは言いませんが、父にはそういったポイントカード探しの時間をもっと別の大切な時間に充てて欲しいのですが、なかなか難しいなと改めて実感しました。
単刀直入に言うと「父には(どうせ管理出来ないのだから)ポイントカードはクレカ併用のもの以外が持たないで欲しい。人生で残り少ない時間をポイントカード探しの時間に使わないで欲しい。」という気持ちです。
父にとっては余計なお世話になっているのかもしれませんが、みなさんの身内のポイントカード事情はどのような感じでしょうか。
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
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